flash news
2021.01.15
トップページにも書きましたが、昨日プロバイダーから突然の通告があり、このホームページは間もなく終了します。近いうちに再開する予定ですが、その場合URLは変わります。
2021.01.08
新型コロナ患者数はさらに増えて全国で7700人超え、東京では2300人、神奈川では800人超えと拡大が止まらない状況です。さらに心配なのは検査陽性率が高いことです。神奈川県では約16%です。緊急事態宣言が首都圏に出されましたが、人出はそれほど減らないようです。
2021.01.05
新型コロナ患者数は東京で1278人、神奈川では622人と神奈川では過去最高、首都圏で感染拡大が続いています。そしてついに緊急事態宣言が出されるようですが、前回にくらべややユルく効果に不安があります。京都大の西浦先生の予測ではこのまま横ばい状態が3月まで続くのではないかとのことです。<br>
 ワクチンに期待が集まっていますが、ワクチンが有効だとしても感染抑制に至るのは接種率が国民の50%を超えてからで、10-20%ではほとんど効果がないはずです。とするとあと半年は今の状態が続くのではないかと危惧しております。
2021.01.02
年末横浜市感染症情報が発表されましたが、インフルエンザ、RS,などはほぼ消滅状態で感染性胃腸炎、水痘、おたふくかぜが多少みられる程度です。興味深いのは、突発性発疹が例年と変わらず発生していることです。つまり突発性発疹は周囲から感染して発症する病気ではないということを明瞭に示していると言えます。
2021.01.01
明けましておめでとうございます。年末に東京の新型コロナ感者の数が1300人を超え全国も4500人を超え、今年はますます大変な年になると思われますが、我々の任務は、開業医としてやるべきことをやる、ただそれだけです。変異型という火の手が遠くで上がり、徐々に近づいてきていますが、すべてを焼き尽くすということはないだろうと考えております。
2020.12.30
感染症学会から「新型コロナワクチンに関する提言」が出されました。ひとくち知識に概要を掲載しまし
2020.12.29
本日で年内の診療は終了しました。ここまでインフルエンザはゼロでした。
1月は4日(月)から診療します。1月4日と5日は午前のみです。
2020.12.26
インフルエンザワクチンの予約受付は終了しました。
2020.12.23
インフルエンザワクチンの入荷が、わずかながらありましたので、予約を受け付けています。予約は電話でお願いします。
2020.12.21
昨日行われたワクチン学会で川崎医科大の中野教授がインフルワクチンの2回接種に触れていました。3歳までは2回必要というのは証明されていていますが、3歳から13歳では効果にバラツキがあるということです。つまりこの年代では1回で有効な児もいるが、そうでない児もいるという結論でした。
2020.12.14
年末は29日(火)午前まで診療します。新年は4日(月)から診療します。
当院では、ここまでインフルエンザは全くみとめません。その他の感染症も例年より少なく、もちろん新型コロナも1例も出ていません。
2020.12.06
コロナワクチンが一部で始まり、他でももうすぐ始まるということでニュースになっていますが、効果について結論が出るのはまだ先のようです。効果が97%というワクチンもあるようですが、これはマイナス70度での保管が必要ということで、とても普及するとは思えません。ロシアのワクチンに至っては臨床試験が終了していないのに始めるという見切り発車で安全性が不安です。医療従事者が優先で、閣僚や偉い人も接種するということですが、強く推進しているプーチン大統領が接種しないというのには笑ってしまいます。<br>
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2020.12.04<br>
朝9時から電話でのインフルエンザワクチンの予約受付けを開始しましたが、こちらも1時間で定数に達したため、受付を終了しました。今後新たなワクチン入荷の予定はありません。
2020.12.03
インフルエンザワクチン入荷本数が確定したので、午後に予約再開の一斉メールを送ったところ1時間で予定数に到達してしまいました。明日朝9時から電話でも受け付けますがこちらも数は少なく、すぐ予定数に達してしまうと思われます。
2020.11.29
インフルエンザワクチン入荷本数がもうすぐ確定します。確定次第予約を再開します。ただそれほど多い数ではありません。
2020.11.28
神奈川県の感染症動向が報告されましたが、rインフルエンザは極めて少なく、例年の100分の1、RS,マイコプラズマもかなり少ない状況です。その中ではアデノウイルスと感染性胃腸炎が多少目立ちますがそれでも例年の数分の1です。
今年のインフルエンザは流行の始まりがかなり遅く、かつかなり小規模と思われます。
2020.11.20<br>
横浜市衛生研究所の発表している、ウイルス病原体情報によると、9月10月に検出されたウイルスは13例ともすべてライノウイルスでした。例年この時期はRS,風邪コロナ、インフルエンザ、パラインフルエンザ、ライノなど様々なウイルスが検出されるのですが、今年はライノウイルスばかり。不思議です。<br>
今当院にも毎日風邪の子供が来院しますが、その多くはライノなのではないかと思います。ライノはただの軽い風邪で心配な病気ではありません。
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2020.11.13<br>
インフルエンザワクチン予約はすべて予定数に達したため、再度予約受付を停止します。ご希望に添えず申し訳ありません。今後追加のワクチン入荷があった場合に、予約を再開します。<br>
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2020.11.12<br>
今日からインフルエンザワクチン予約再開しました。しかし再開後数時間で予想を大きく超えて多数の予約が入り、定数近くなったため現在ネット経由での予約を中断しております。電話での予約は受け付けております。<br>
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2020.11.11<br>
インフルエンザワクチン入荷予定がわかりましたので、12日午後からインターネット予約を再開します。電話での予約は少しお待ちください。<br>
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2020.11.08<br>
現在インフルエンザワクチン予約を中止しておりますが、入荷本数がある程度わかりましたので、近日中に予約再開する予定です。もうしばらくお待ちください。
2020.10.24<br>
新聞やインターネットニュースで、子供のインフルエンザワクチンは海外では9歳以上は1回接種、アメリカでは3歳以上は前年に接種していれば1回だけ、13歳まで2回接種は日本だけという記事を見かけます。それは事実ですが、だからと言って海外で同じでいいというのは飛躍があります。まず海外のインフルエンザワクチンと日本のインフルエンザワクチンは同じではないということです。どちらもスプリットワクチンと言ってウイルスをバラバラにして無害化してありますが、日本の場合はさらに程度を強めたサブユニットワクチンです。もう一つの大きな違いは投与方法です。海外は筋肉注射が標準ですが、日本は皮下注射です。筋注と皮下注射では抗体の上りが違います。日本で3歳以上あるいは9歳以上を1回接種とするためには日本の小児での1回接種のデータが必要です。<br>
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2020.10.18<br>
来年度からインフルエンザワクチン予約はすべて、インターネット予約とする予定です。まだインターネット予約登録をしていない方は、今のうちに登録しておくことをお勧めします。登録していただくと、今後の予定、診療時間の変更、急な休診、その他ワクチンに関するお知らせなども、メールでお知らせできます。
2020.10.16<br>
寒くなってきました。天気の悪いせいもあり、喘息様症状の患者さんも増えてきました。胃腸炎も少し流行していますが、例年ほどではありません。感染対策が徹底されているためと思われます。<br>
 コロナが疑われるようなお子さんは当院にはまったく来院がありません。お母さん方が、子供が風邪症状がある場合、コロナを心配されることがありますが、子供の場合ほとんどがご両親から感染します。ご両親に熱がなければ、まずコロナを疑う必要はありません。<br>
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2020.10.06<br>
今日からインフルエンザワクチン接種を開始しました。火曜午後をワクチン接種の日とした初めての日で混乱を心配しましたが、知らずに来院した一般診療の方は5人ほどで混乱はありませんでした。<br>
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2020.10.04<br>
>インフルエンザワクチン>は予約が予定数に達したため予約を中止しました。今後追加の入荷があれば再開します。ご利用登録がまだの方はトップページのインフルネット予約のアイコンから登録していただければ、再開時に直接おしらせメールを送ります。登録済みの方にもメールします。<br>
 インフルエンザワクチン接種が始まり時間が取れないためオンライン診療はしばらく休止します。
2020.10.02<br>
アメリカのトランプ大統領がコロナに感染したというニュースが飛び込んできました。コロナ対策を軽視してきた人物ですので、ある意味必然の結果かもしれません。<br>
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2020.10.01<br>
今日から<font color="#0000ff">ロタワクチン</font>が定期化しました。8月1日以後に生まれたお子さんは無料で接種できます。ロタワクチンはロタリックスとロタテックと2種類ありますが、当院はロタリックスを用いています。2回の接種で済みます。効果に差はありません。<br>
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2020.09.24<br>
ヨーロッパで再び<font color="#0000ff">新型コロナ</font>の感染が拡大しています。フランス、スペインで連日4000人以上の感染が報告されています。このため両国では夜間のアルコールの提供の禁止、7人~10人以上の集会の禁止など様々な対策を打ち出しています。イギリスでも同様でジョンソン首相は様々な厳しい対策を打ち出し、この状態は6か月続くと宣言しました。いずれの国も3~5月にロックダウンを行い、感染を一時抑制できていました。それが再び増加に転じたのは、8月のバカンスで人々の行動が元に戻ったせいです。<br>
日本では感染が減少傾向になっていますが、9月19-22日の連休では各地ともかなりの人出となっていました。とすると10月初めから再び患者数が増え出す可能性があります。特にGo
Toキャンペーンが拡大されるとそれに伴い感染が拡大する恐れがあります。<br>
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2020.09.16<br>
予想をはるかに超えるワクチン予約が今日1日で入り、10月11月に関してはほとんど予約が取れなくなってしまいました。明日17日午後6時に枠を少しだけ増やします。試してみてください。<br>
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2020.09.15<br>
16日から<font color="#0000ff">インフルエンザワクチン</font>を受け付けます。このホームページから予約できます。電話でも受け付けています。ただ今年は窓口では予約できません。混乱を避けるための措置です。ご了解ください。今年から卵アレルギーのある方も検査なしにワクチン接種できます。<br>
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2020.09.11<br>
今年のインフルエンザですが、今南半球は冬の終わりですが、今年は南半球ではインフルエンザの流行がほとんど見られないということです。新型コロナの流行の影響と思われます。とすると今年は北半球でもインフルエンザの流行の開始は遅い、もしくはかなり少ない可能性があります。いずれにしてもインフルエンザワクチンは、あまり急がなくてもいいのだはないかという気がします。きちんとしたデータがあるわけではありませんが。<br>
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2020.09.04<br>
10月から12月まで火曜午後は予防接種と健診のみとさせていただきます。今年は予防接種の増加が予想されるための措置です。ご了承ください。<br>
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2020.09.03<br>
今日文部科学省は6月~8月の小中高校での新型コロナ感染が1168人だったと報告しました。56%が家庭内での感染で、学校内での感染は180人(15%)でした。ただ学校内の感染のうち100人は島根県の高校サッカー部の寮での感染が占めています。<br>
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2020.08.29<br>
今年の10月からワクチンの間隔の規定が改正されます。異なる注射生ワクチンの場合のみ4週間開けるという規定以外はすべて撤廃されます。スケジュールを組む場合かなり楽になります。例えばMRワクチンの後、数日後にインフルエンザワクチン接種が可能です。ただ当院では一応副反応の発生の有無を確認するため1週間は空ける予定ですが。<br>
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2020.08.27<br>
先週日本感染症学会、小児科学会が開催されました。新型コロナについて興味深い報告がなされました。詳しくは学会研究会コーナーで。<br>
2020.08.23<br>
<font color="#0000ff">インフルエンザワクチン</font>は9月16日から予約受付を開始します。今年はネット予約枠を増やしました。なるべくインターネット経由で予約されるようお願いします。ホームページのトップページから予約できます。<br>
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2020.08.17<br>
8月も後半になりましたが、例年この時期に多い手足口病、ヘルパンギーナ、アデノウイルス感染症は全く見当たりません。国立感染研の報告でもきわめて少ないようで、今年は流行しないようです。<br>
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2020.08.09<br>
今年は幼稚園保育園小学校が4-6月に休園休校となり、園健診学校健診がこの時期にできませんでした。それが8月9月に全部繰り延べになり、今月から健診が続きます。しかし健診は今まで、こどもを並ばせてどんどん診察していましたが、今年はそれができません。どうなることやら。<br>
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2020.08.03<br>
8月になりました。10月からは<font color="#0000ff">インフルエンザワクチン</font>が始まります。ワクチン予約が取りにくくなりますので、インフルエンザワクチン以外で接種年齢に達しているワクチンは、早目に接種することをお勧めします。インフルエンザワクチンは9月16日(水)から予約を受け付け、10月6日(火)から接種を開始します。<br>
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2020.07.30<br>
今日横浜市感染症動向調査報告が発表されました。先週の結果ですが水痘、アデノ、RS,などすべて少なく昨年の1/5~1/10程度で、手足口病に至っては約1/100程度となっています。おそらく幼稚園保育園が6月末まで休園もしくは登園自粛になっていた影響、さらには学校も含め感染対策が徹底している影響と思われます。<br>
2020.07.28<br>
今年の10月から、ロタワクチンが定期化し無料で接種できるようになります。対象となるのは今年8月以後に生まれるお子さんになる予定です。<br
2020.07.23
8月は火曜金曜土曜の午後を休診とします。また13日(木)15日(土)27日(木)は午前午後とも休診します。
2020.07.11
東京では新型コロナ患者数が連日200人を超え神奈川でも今日は34人と宣言解除後最多となっています。但し注意していただきたいのは現在ほとんど死者が出ていないことです。死亡率も6月4日の時点では5.4%だったのが今は4.6%に下がっています。またここ数日の患者は30代以下が大半で重症者は少ないということです。とすると今後も死亡率は下がると思われます。現在の患者数の増加は、感染の可能性の高い集団を積極的に検査しているしている反映であり、あまり心配する必要はないと思います。<br>
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2020.07.04<br>
シャッター交換のため7月17日(金)18日(土)を休診することになりました。ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いします。
2020.06.28<br>
世界のコロナ感染者数が1000万を越えました。米国とブラジルで増え続けており<br>
増加のペースはむしろ早くなっております。この1か月で500万増えています。増加は当分続くものと思われます。恐らくいずれは5000万~1億くらいまでは行くのではと危惧しております。<br>
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2020.06.25<br>
現在特に流行している病気はありません。虫刺されが多少増えているくらいです。
2020.06.22<br>
6月25日(木)午前と6月30日(火)午後は休診します。<br>
2020.06.19<br>
無作為抽出による新型コロナ抗体保有率が発表されました。東京が0.1%大阪が0.17%です。ちなみに同じ検査でニューヨーク州は12%です。これとPCRでの患者発生率を比較すると東京0.038%大阪0.02%ニューヨーク2%です。つまり東京は実際の患者の3分の1をPCRで見つけています。大阪は8分の1ニューヨークは6分の1です。日本のPCR実施数は世界に比べけた違いに少ないと言われていましたが、実際にはかなり必要なレベルの近くまでやられていたのではないかと思います。<br>
もう一つ気になるのは東京の抗体陽性率の0.1%という低さです。99.9%の人が感染していないわけですからこれから第2波第3波が来るのは間違いなさそうです。
2020.06.06<br>
小中学校が部分的に再開し、保育園通園児も少しづつ増え、それに伴い病気の児が少しづつ増えています。ここ数日虫刺されの児が目立ちます。保育園で刺された子もいるようです。虫刺されは乳幼児では反応が強く水疱になることがあります。それが破れ化膿し、膿痂疹になることがあります。膿痂疹は梅雨時や夏は治りにくく、虫刺されは早めに治療が必要です。<br>
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2020.05.23<br>
5月25日(月)からオンライン診療を開始します。現在新型コロナ対策の臨時的措置として、初診再診ともにオンライン診療が認められています。軽い症状だけの時や、湿疹などの皮膚症状、目やになどの結膜炎症状の時に適しています。育児相談だけでも構いません。希望の方はトップページの「オンライン診療」をご覧ください。特別な費用は不要です。<br>
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2020.05.18<br>
<font color="#0000ff">4か月、1歳半、3歳健診</font>はこれまで保健所で集団検診で行われていましたが、コロナ流行のため保健所での検診が中止され、病院、診療所で代わって行うことになりました。当院でも受け付けております。健診票が送られてきますので、届いてから予約を取ってください。健診に来る前に児、保護者とも体温測定が必要です。<br>
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2020.05.09<br>
最近のニュースで欧米でコロナ感染に関連した<font color="#0000ff">川崎病</font>類似疾患の児が増えていると報道されています。このため川崎病学会が緊急調査をしたところ、最近川崎病で入院した児ではコロナ感染の児はいないこと、最近特に川崎病の発生が増えているという報告もないと発表しました。また韓国では発熱した児ではほとんどコロナのPCRが行われていますが、川崎病の児でコロナ陽性の児はいないということです。<br>
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2020.05.06<br>
今日のネットで、「コロナは4月以降10歳未満の小児の患者が急増」というニュースが流れています。しかし実数は10歳未満で242人ですので全体の1,5%です(インフルエンザでは10歳未満が全体の約50%です)。以前と比べて特に増えていません。総患者数が増えた結果実数が増えているだけです。さらに重症児は山梨の1例だけでそれ以外は軽症~無症状です。山梨の1例も肺炎は軽症で、重症になった原因は別にあるようです。小児は心配する必要はないと思います。<br>
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2020.05.05<br>
5月7日から診療を再開します。ただし7日は木曜のため予防接種と健診のみとなります。<br>
2020.04.30<br>
4月29日みどりの日は<font color="#0000ff">磯子休日診療所</font>の当番でしたが、小児科の来院は3人だけでみなただの風邪でした。内科も3-4人で休日診療所としては極めて少ない数でした。恐らく休日診療所はコロナ患者であふれていると誤解してみな受診を控えているのだと思いますが、休日診療所にはコロナ疑いの方はほとんど来ません。<br>
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2020.04.24<br>
コロナ対策の一つとして、来院せず</font>に直接薬局で薬を受け取ることができるようになりました。慢性の疾患で前と同じ処方である場合と、急性の疾患でも診察なしで処方できると判断された場合です。希望の方はお電話ください。<br>
2020.04.22<br>
5月の連休は日曜祝日のみ休診します。<br>
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2020.04.02<br>
>ヒブワクチンは入荷量が改善してきたため、今後新しく予約を取る場合はすべてスケジュール通りとします。<br>
4月から9月まで第2第4木曜は休診します。ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
2020.03.24
横浜市独自の風疹対策事業はあと1年延長されることになりました。19歳以上の男性女性とも対象になります。風疹抗体検査は無料、ワクチンは3300円負担です。<br>
また国のすすめる風疹対策事業風疹第5期は今年4月から対象を広げて行われます。新たに対象になる方(昭和47年4月1日以前に生まれた方)には直接クーポン券が郵送されます。こちらは昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性のみで検査およびワクチンとも無料です。<br>
2020.03.17<br>
MRワクチンⅡ期の期限が迫っています。幼稚園保育園の年長さんはご注意ください。<br>
今月末までです。余裕をもって予約を取ってください。<br>
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2020.03.12<br>
WHOは今日コロナウイルス感染症につきパンデミックを宣言しました。流行は数か月から年単位で続くとの見方を示しています。<br>
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2020.03.11<br>
ヒブワクチンの入荷数が少し増えてきました。当面1回目から3回目までの接種を優先的に行います。<br>
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2020.03.09<br>
コロナウイルスの検査が医療機関でも可能になりましたが、実施できるのは感染症指定病院かそれに準ずる病院だけです。小児での感染例が報告されていますが、ほとんどが家庭での感染のようです。<br>
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2020.02.29<br>
インフルエンザはほとんど出なくなりました。今日は検査もゼロでした。流行はほぼ終わりと思われます。インフルエンザ患者数はここ15年で最低と思われます。<br>
時々コロナウイルスを心配されて質問を受けますが、コロナウイルスがこどもで流行することはないと思います。こどもがコロナウイルスに感染することとは少ないと思われ、特に肺炎になることは極めてまれと思われます。<br>
なぜかーーこれはまだ理由ははっきりしませんがいくつかの仮説があります。ひとくち知識のコーナーで触れたいと思います。

2020.02.26<br>
>ヒブワクチンの入荷が3月から再開するとの連絡がありました。ただまだ具体的な日時、入荷本数は不明です。<br
2020.02.21<br>
今週に入りインフルエンザはめっきり減りました。流行はほぼ終わりと思われますが、まだしばらく散発的に発生すると思われますと思います。<br>
 新型コロナウイルス流行が広がっていますが、もう少し拡大が続くと思います。ただ中国武漢の様になることはないと思います。ただ小規模な集団感染が発生する恐れはあります。<br>
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2020.02.15<br>
新型コロナウイルス感染が拡大し不安が広がっているところかと思いますが、新型コロナウイルスにつきデータが出始めています。子供では感染が少ない、重症児は極めて少ないというのは間違いないようです。<br>
詳しくは学会研究会コーナーで。<br>
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2020.02.09<br>
食物アレルギー研究会に行ってきました。詳しくは学会研究会コーナーで。<br>
インフルエンザはBは減りまたA型が少し増え始めました。<br>
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2020.02.06<br>
ヒブワクチンは1回目2回目を優先的に予約を取ってきましたがそれでも現在の在庫分は予約がいっぱいになってしまいました。今後しばらくヒブワクチンはすべて予約を中止します。今後入荷の連絡が入り次第予約を再開します。<br>
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2020.02.02<br>
横浜市からヒブワクチン不足につき連絡がありました。今後は1回目2回目を優先的に接種し、3回目追加は遅らせるようにとのことでした。これに従い当院も今後は3回目と追加は延期いたします。<br>
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2020.01.23<br>
今日発表されたインフルエンザ情報によると、横浜市のインフルエンザは前週に比べやや減少しています。98%はA型です。当院でも今週に入ってかなり患者数が減少しました。今後もA型に関しては患者の発生は見られても大きな増加はないと思われます。<br>
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2020.01.11<br>
インフルエンザは今週月曜以後はほとんど出なくなりました。<br>
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2020.01.04<br>
今日から診療を開始しました。それほど忙しくはありませんでしたが、それでも3人インフルエンザが陽性になりました。正月休みでも流行は途切れなかったようです。<br>
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2019.12.28<br>
本日で今年の診療は終了しました。新年は1月4日(土)から診療を開始します。1月4日は午前のみです。<br>
2019.12.27<br>
国立感染研究所によると今年すでにインフルエンザ脳症が34名発症しうち2名が死亡ているとのことです。<br>
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2019.12.26<br>
インフルエンザワクチンは定数に達したため受付を終了しました。<br>
横浜市のインフルエンザは1医療機関あたり24.06人と前週より増加しております。<br>
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2019.12.18<br>
インフルエンザワクチンは予約受付を再開しました。<br>
2019.12.13<br>
横浜市はインフルエンザ患者数が1医療機関当たり14.66人と10人を超えたため、インフルエンザ<font color="#0000ff">流行注意報</font>が発令されました。当院でも1週間でインフルエンザ陽性19人とほぼ同じレベルです。港南区と磯子区で患者数が多いようです。<br>
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2019.12.11<br>
インフルエンザワクチンは予約が定数に達しましたので、受付を終了しました。<br>
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2019.12.08<br>
インフルエンザが毎日数人出ています。12/2-12/7の1週間合計は15人でした。すべてA型でした。<br>
インフルエンザワクチンは追加の入荷があり、予約を受け付けています。<br>
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2019.12.02<br>
少し<font color="#0000ff">インフルエンザ</font>が増えてきました。複数の小学校、保育園で流行しはじめています。すべてA型です。<br>
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2019.12.01<br>
12月は28日(土)午前まで診療します。1月は4日(土)からです。<br>
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2019.11.29<br>
インフルエンザワクチン予約は受付を<font color="#0000ff">再開</font>しました。<br>
周辺の複数の小学校でインフルエンザが出始めました。<br>
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2019.11.25<br>
1人<font color="#0000ff">インフルエンザA</font>が陽性になりました。少し離れた保育園でインフルエンザが流行しているようです。<br>
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2019.11.20<br>
全国的には<font color="#0000ff">インフルエンザ流行期</font>に入ったとのニュースが流れていますが横浜は10月初めに流行開始が報告されて以来、ほとんど増加せず、横ばい状態です。当院でも発熱の児が多少来院しますが、調べてみるとインフルエンザは全例陰性です。磯子区ではほとんど流行はありません。<br>
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2019.11.18<br>
<font color="#0000ff">HBワクチン</font>は入荷が遅れており、予約を取っている場合でも当日接種ができない場合があります。ただ必ず入荷はありますので日時を変更すれば接種はできます。<br>
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2019.11.11<br>
<font color="#0000ff">インフルエンザワクチン予約</font>は定数に達しましたので受付を中止します。ただ今後追加の入荷の可能性があり、入荷した段階で受付を再開します。予約の変更は可能です。<br>
2019.11.02<br>
インフルエンザは2週間以上ゼロが続いています。時々出るのは溶連菌です。<br>
インフルエンザワクチンは接種希望の出足が早く、今がピークのような勢いです。<br>
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2019.10.19<br>
<font color="#0000ff">インフルエンザワクチン</font>接種が始まり、土曜午前など混雑する時間帯が増えました。<br>
多少空いているのは火曜水曜の午前ですが、それでも日によって異なります。<br>
インフルエンザの患者さんは今週はゼロでした。<br>
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2019.10.10<br>
横浜市が<font color="#0000ff">インフルエンザ</font>の流行期に入ったとの連絡がありました。1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が1.35人となり基準を超えています。当院でも先週1人今週2人のインフルエンザ患者が出ています。当院はすべてA型です。