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〒235-0033 横浜市磯子区杉田1−20−22

治療方針policy&FAQ

方針イメージ

食物アレルギーの診療

治療の流れについて

  1. 初診

    診察と問診を行います。
  2.    検査    

    まずプリックテストを行います。次に必要に応じて血液検査を行います
  3. カウンセリング

    検査結果に基づき初期の食物摂取量を決めます。
  4. 治療計画の立案

    開始後の投与方針を説明します。。
  5. 治療

    指示に従って食材を与えてください。与えても特に症状が出ない場合そのまま続け、指示通り摂取量を増やします。

FAQ よくあるお問い合わせ

食物アレルギー検査はいつ頃行うのがいいでしょうか
 離乳食が始まるのが5か月くらいですから、5か月〜8か月くらいがいいかと思います。
 あまり早いとアレルギーがあっても陰性になることがあるからです。


アレルギーのある食材を与えても大丈夫でしょうか。

食物アレルギーは食べることによって治すことができます。ただしその場合摂取可能な量から始め、規定に従って増量することが必要です。また同じ食材でも調理方法によって症状が出る場合があります。
調理方法なども指示しますので注意してください。


食物アレルギーはすべて治すことができますか。

食物アレルギーは治りやすいものとそうでないものがあります。乳児に多いアレルゲンは卵、牛乳、小麦ですが、卵はとても治りがいいです。牛乳、小麦は卵に比べるとやや治りにくいですが、それでも半分以上の方は治ります。それに対し、そば、ピーナッツ、魚介類はやや治りが悪いです。


fujita clinic of pediatrics藤田小児科

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